花むすびでは、定期的に「認知予防体操」や「音楽療法」など、体を動かしたり、楽しみながら脳の活性化を促すプログラムを実施しています。
通常、専任スタッフがプログラムを行うことが多いのですが、先日もお伝えしました通り、最近では違うスタッフが講師に挑戦してます。
今回はピアノの得意なスタッフとしゃべりの得意(?)なスタッフがタッグを組みました。
電子ピアノで奏でるお馴染みの楽曲に乗せ、掛け声のもと、表打ちと裏打ちなど意識しながらリズムを取ったり歌ったりします。
ちょっと難しかったかな(^-^;
そして、音楽療法を飛び越えまして、得意の一発芸、今回は手品が始まりました。
微妙な味付けの手品でございます。
音楽療法に手品、斬新な組み合わせではありましたが、それはそれで楽しめたようでした。
長引くコロナ禍により、ボランティアさんも遠慮して頂いている中、レクも脳トレも同じ繰り返しだけでは先細りになってしまいます。
いつもとおんなじ安心も大切ですが、新たな取り組みや改革を模索することも大切だと思います。
ということで、これからもどんどん挑戦していきましょう!