愛知県安城市にある、サービス付き高齢者住宅花むすび・ヘルパー花むすび・居宅介護支援事業所花むすび・デイサービス花むすび　明るく温かい笑顔に包まれた、安心・安全・快適な自分らしい暮らしをサポートいたします。

先回ご紹介してからまだ1か月も経っていませんが、花むすびの誇る歌姫、早くも再登場です。



しばしお馴染みの歌声に癒された後には、みんなで合唱、そしてスタッフを交え、即席キャンデーズごっこ、などてんこ盛りです。
さらに、所長とサ高住スタッフが加わり、フラダンスショーまで披露してくれました(^▽^)/
密度濃すぎの1時間は、あっという間に終わってしまいました。

ラストの写真は、花に埋もれた即席キャンデーズのメンバーの一人です。
Uには、先週見た、懐かしの「ウルトラQ」に登場する「ピグモン」にしか見えません。
怪獣ではなくて可愛いという意味ですよ、「ウルトラＱ」見てもらえればわかります、念のため(^-^;
例えがマニアックですみません。

歌姫さん、大変ですが、またお願いしますm(__)m

以前紹介したことがありますが、花むすびでは、中々外へ出かけられない利用者様向けに、定期的に訪問販売がありました。
とても楽しみにしている利用者様もみえたのですが、コロナウイルス感染対策で、外部からの出入りも制限せざる負えなくなり、我慢頂いていました。
また、デイサービスでの年数回の外出お買い物レクも自粛中、ということで、こちらでもストレスが溜まっていたのではないかと思います。

そこで、サ高住のカウンターの一角に売店を設置しました。



メニューは、日持ちのするお菓子やパン類などです。(金平糖の袋が落ちそうなのは後で直しました)
対面販売のため、対応スタッフの関係で曜日や時間は制限させて頂いています。

品ぞろえや規模など、外のお店に比べるべくもありませんが、早くも常連さんがついているようです。
写真を撮影時には3人お客さんがみえました。

少しでもストレス解消になってくれれば良いなあと思います。

節分も終わりましたので、少し早いですが、工作の時間に「ひな人形」を作りました。




色紙と絵柄の入った紙を丸く切って糊で張り付けるだけの簡単な工作なんです。
なんですが、描き入れる表情には毎度個性が現れまくりますね。
目と口を描き入れるだけなのに不思議です。
こういった擬人化したものには、作る方の「人となり」であったり、感情が現れると言います。

どの人形も穏やかな表情を浮かべています。
眺めているこちらも穏やかな気持ちになっていきますね。

月に一度のおやつレク。今月は広島出身スタッフ監修のもと「広島風お好み焼き」を作りました。

材料：小麦粉、牛乳、そば玉、水、キャベツ、ねぎ、もやし、かつお粉、イカ天、とろろ昆布、豚バラ肉、青のり、塩、コショウ

下準備：キャベツを千切りします。イカ天を一口大に割っておきます。生地をつくります(小麦粉、水各1カップを牛乳100ccでよく混ぜます)

作り方：①薄く油を引いたホットプレートに生地を流しお玉で丸く広げます。②かつお粉をかけます。③キャベツを乗せます。
　　　　④イカ天、とろろ昆布を乗せます。⑤もやしを乗せます。⑥かつお粉をもう一度かけます。⑦豚肉を乗せます。⑧塩コショウを振ります。
　　　　⑨少量の水をかけます。⑩少量の生地をかけます。⑪裏返し上から押し付け焼いていきます。⑫そば玉を水でほぐします。
　　　　⑬そば玉にお好み焼きを乗せます。⑭卵を割り素早く①と同じくらいの大きさまで広げます。⑮おたふくソースをかけます。
　　　　⑯好みで青のり、ねぎをかけたら出来上がり。
　　　　と、文章にすると何だかわけがわかりませんが、写真を見れば一目瞭然
　　　　…ではなかったですね。



おいしそうなのは伝わったと思います。ちょっとこの辺りのお好み焼きとは違ってましたがおいしかったです。

おやつというには、まあまあヘビーでしたが、皆さん、夕飯食べれたんだろうか…？

今年の節分は、2月3日ではなく2月2日でした。124年ぶりだそうです。
そんな節分の日のイベントと言えば「豆まき」ですね。もちろん今年もやりましたよ。



今までの豆まきから変わって、今年の鬼は「黒ピンク」です。見事な黒ピンクですね。
黒ピンクな鬼ですが、ちゃんとマスクをしているあたり、野蛮一辺倒ではなく、知性や分別が感じられますね。
永く生き永らえた鬼ならではです。そういえば去年、大活躍(？)でしたもんね。

ひとしきり豆をぶつけられ、すっかり中の鬼が退散し、鬼のコスプレ状態になってしまったスタッフ、アイテム作りの解説を始めます。
クオリティの高い「金棒」は、ペットボトル、卵パック、ストッキング(2重)で生成されているそうです。
うーん、センス抜群ですね(⌒∇⌒)

何はともあれ、これで今年の厄はコロナも含めバッチリ退散だと良いですね。
一年くらい経つと、程よく災厄は溜まる様ですので、来年も豆まきは行われることでしょう。

また来年お会いしましょう！(←誰？)