こんにちは。
デイサービスの分離営業を終え、皆一緒に過ごすことになりましたので、お帰りなさい記念に「歌姫リサイタル」を開催しました。
リサイタルと申しましても、外部から人をお呼びしたわけではなく、当花むすびの誇る、「歌姫と男爵」の美声を披露させて頂きました。
「鬼滅の刃の炭次郎カラー」をあしらったお気に入りのマスクをつけた施設長。その施設長の音頭の元、手作りのくす玉が割られます。そこには「お帰りなさい」の文字が。
いやがうえにも期待は高まります。
そこでブルーのドレスに身を包んだ歌姫の登場。大歓声の中、「学生時代」、「からたち日記」、「愛燦燦」と畳みかけます。
続いて、これまたビビットな赤いジャケットに身を包んだ男爵の、「春夏秋冬」、「瞼の母」の披露の後、ダンスタイム「オクラホマミキサー」でスタッフが踊りながら会場をまわります。皆さん、ペットボトルのキャップで作った後付けタップシューズで、リズムを取りながら、手作りの紙吹雪で花を添えて下さりました。多い多い~(^^;)
歌姫の歌に戻ります。「瀬戸の花嫁」と「津軽海峡冬景色」
最後は、皆で「手のひらを太陽に」を大合唱~(^▽^)/
大盛況のうちに幕を閉じました。
分離営業は解除としましたが、まだまだ油断できる状況ではなく、換気を充分に行ったうえで、利用者様にもマスク着用をお願いした中でのリサイタルでした。
ご不便をおかけして申し訳ありません。